人間としてもう駄目

美味いものだけ食って早く死にたいけど推しの為に生きてる

同ジャンルの女と話が合わない


特に見る人もフォロワーぐらいしかいないブログなんだから愚痴ぐらい好きなだけ吐いていいってフォロワーが言ってたから書く。


割と前々から言っていたことではあったけど、同ジャンルの女と話が合わない。


趣味嗜好で合わないわけじゃない。私は腐女子、向こうも腐女子。推しカプは違えどお互いのカプは地雷ではない。

えっどうせ誰も見てないブログだからはっきり書いていい?アイナナです。よくパクナナー!って炎上してたし今も割と炎上してるジャンルですね。そういやパクナナってツイッターで発言すると粘着垢からよくわかんないリプライ飛んでくるらしいけど今どうなんです?いや今はそんな話どうでもいいんですけど。


そう。同ジャンルってつまりアイナナの女と話が合わないって話である。


別にアイナナを下げたいわけではないのだけど、彼女の発言を周りのアイナナ民も普通に受け入れているのを見て「アイナナはこれが普通なのか」と愕然として合わないなと思っただけだ。


前置きが長い。すまない。


最近よく女性向けソシャゲが荒れている印象がある。

具体的に言うとあんステとか、A3!のシャッフル公演とか。A3!のシャッフル公演は私もA3!の新参者ながらやべぇなと思いながら見ていた。いや怖いわあんなん。そこまでするか腐女子やべぇよ私も腐女子だけどさぁ…


まぁ簡単に言うと今年はよく炎上してんな、という印象である。いや去年も散々炎上はしてるんですけど…今年はファンもやらかすし運営もやらかすしで大変じゃないっすか…平和に生きたい…


そんな中でアイナナの女は言う。

「いや〜それに比べてアイナナちゃんの運営は神だわ」

「ああいうの(あんステ)に比べてアイナナちゃんの運営は信頼できるんだよね」


いやめちゃくちゃ燃えとるやんけ…運営めっっっちゃくちゃに燃えとるやんけ…香水事件とか忘れたんかこいつ…?いや香水より前にも色々あったけど…諸々忘れたんか…?


補足的に説明するのだが、私はアイナナは割と好きな方ではある、と思う。ゲームはやってる。課金はどうしても欲しい推しのカードの時に課金してる。アニメは見てないしグッズは最近買うの控え始めたけど。キリがねぇわグッズ。

でもパクナナって言われるのは仕方ないのではないかとも思う。なんというか、運営からパクってない!って言われたから絶対に白!と言うには怪しいというか、なんだかなぁと思う部分が個人的にはあるのだ。

叩かれるのを覚悟でやらなきゃかなとも思っているので、高校時代の友人には隠してアイナナをやっている(友人はパクナナが嫌いと公言しているので)。そのアイナナを嫌いな友人がいないツイッターでは話をしているけど、最小限にして鍵垢で話すべきかと悩んでいたりもする。

割と運営にはモヤモヤした気持ちがある状態でゲームをやっている、という状況だ。

じゃあなんでそんな状態でやってんのと言われると推しが…好きなので…としか言えない。だって推しが可愛い。推しを好きになってから諸々調べてしまったので、なんというか好き!という気持ちとこれはやばいのでは?という気持ちがごっちゃ混ぜになってどうすればいいのかわからないのだ。世のアイナナの民はどうやって折り合いをつけてるのだろうか…


補足も長い。本題に戻る。

さてアイナナの女。そんな発言を割と何処かが炎上する度にしている。

あんステの時は「ライブの対応はアイナナのが上だったね!」と発言したし、それより前にうたプリのライブ会場とアイナナのライブ会場が同じでちょっと炎上した時は「うたプリがライブまでにかかった時間よりアイナナがそのライブ会場のキャパになる時間の方が短かったからさ〜まぁ、ね?」とか言っていた。頭が悪いのでなにがまぁ、ね?なのかさっぱりわからなかったがまぁ、ね?らしい。


本当に毎回する。他のジャンルを見て、「アイナナ運営は神」「アイナナは平和」「運営信じてる」etc.etc.

要するに他sage自ageがあまりにも激しいのだ。


しかも全くアイナナの話をしていないのに突然出してくる。

私は単純に「なんだかあんステ大変そうだね、あぁいうの救済措置とかあればいいのになぁ」と言っただけなのだが、「それに比べてアイナナの運営は信じられるよ」と返ってくるのである。

何を言ってもこうである。炎上している他ジャンルにむけて自ageして何になるのかさっぱりわからない。


最初はまぁその、我慢した。

言い方が不味いのでは、とは思ったが、余程アイナナが好きなんだろうなぁと思った。

でも途中から首を傾げたくなることも増えた。そこまでして必死に自ジャンルageをする必要はないのではないだろうか?

そしてその発言に違和感を感じていないアイナナの女の周りが不気味だと思ってしまったのだ。


だって他sage自ageして「運営は神」と言っているのを、周りが頷いたり一切否定をしていないのって盲目的すぎやしないか?

誰か一人くらいはおかしいと思わないのだろうか?

少なくとも他sageする必要はないと思わないのだろうか?


…そんな経緯で、なんとなく同ジャンルの女と話が合わないなと思っている。

アイナナ民全員がそんなわけじゃない!と読んだ人は思うのかもしれないが、少なくとも私の周りにいるアイナナの女はそういう人間しかいないのだ。

今ちょうど「アイナナは本当に平和なジャンルだと思う。」と言っているアカウントがアイナナアンチのアカウントでは?なんて言われているが、私の周りのアイナナファンからはあんな発言日常茶飯事なので、絶対にアンチだと決めつけられないと言うことを覚えておいてほしい。


以上。長々と失礼しました。


親の変化と私の変化について



取り留めのない愚痴を書こうと思ったのだが、それよりも忘れないように過去の備忘録のようなことを含めて最近の近況を書いてみようと思う。

そう書いているつもりはないが、 読みようによっては不幸自慢のように取れるかもしれないので読むならば注意してほしい。



私の母親は2年ほど前、脳梗塞で倒れている。

具体的に言うと私が大学1年生の冬。「今季一番寒いかも」なんて天気予報で言われていた冬の朝のことだった。


あの頃のことは今でもはっきりと思い出せる。

朝起きて、1階のリビングに私が降りた時に炬燵付近に蹲っていた母は異常だった。意識はあるのに焦点の合わない目、震えて冷えきった指先、言葉の出てこない口。廊下に落ちて引きずられた跡のある便と、開きっぱなしのトイレのドア。


恐ろしかった。ただひたすらに「もしかしたら目の前のこの人は死んでしまうのだ」という気持ちしか生まれなかった。我武者羅に救急車を呼んで、パジャマのまま裸足にスニーカーなんて情けない格好で母の保険証と当時飲んでいた薬を引っ掴んで病院まで搬送してもらった。

そんな格好でも寒さなんて1ミリも感じなかったのは、それくらい必死だったのだと思う。「寒いな」と思ったのは病院についてから、母がカテーテル手術で一命を取り留めたと医者から説明された後だった。 


幸いなことに、身体の後遺症はほぼ無いに等しいと言われた。「若干左半身が動かしづらいかもしれませんが、日常生活には問題ありません。恐らくカテーテルで開けた穴が塞がればすぐに歩けるようになりますよ、幸運でしたね」と医者からは微笑まれた。


問題は言葉だった。

母は一命を取り留めたが、その代わりに言葉をほとんど失っていた。

あいうえお表を見せてもそれがわからないと首を振る。文字は震え、書けたとしてもその文字が単語を表すことはなかった。目の前にいる医者と私が会話する内容や、簡単な指示(例:「箸を取ってみて」などの指示)でも理解ができずに固まってしまう。ゆっくりと喋り、ジェスチャーで物を指差したりすればようやく何をしてほしいのか、何を話しているのか理解できる。その程度だった。

これでも軽度な方です。リハビリすればある程度は治りますよ。なんて医者から言われて私は驚愕したのをよく覚えている。これでは仕事はおろか、まともな日常生活でさえ危ういではないか、と。そしてリハビリしたとしても、完全には戻らないのか、と。


それでも母は気丈だった。

カテーテル手術の術後経過観察が終わり、寝たきりから立てるようになった頃。脳神経外科からリハビリ専門の病院に移った母はわからないなりに積極的に本や新聞を眺め、ラジオやTVから言葉を吸収しようとした。

母の病室からはいつも何かしらの音がしていた。それはTVの笑い声だったり、ラジオから流れるクラシック音楽だったり、新聞を捲る音だったり、本を開く音だったり、ノートパソコンのキーボードを恐る恐る叩く音だったりした。

「話せない」「文字が理解できない」という状況は多大なストレスだったのだろう。数週間に2、3度、子供のように癇癪を起こし、途切れ途切れの言葉とジェスチャーで「なんで私の言いたいことがわからないのか」「死んだほうがマシだった」「お前達は私を馬鹿にしている」などと攻められたりしたが、癇癪を起こした後の母はいつも申し訳なさそうな顔をしていた。

私としては母からは幼少期から割と理不尽なことで怒られていたので(昔の母は私が思い通りにならないとよく叩いてくる人だった)、癇癪など特にこれと言って何も思わず「あぁまたか」くらいだった(し、叩かれたり手を出してくる事が無かったので昔より遥かに傷つかなかったかつ罵詈雑言だけならば受け止めるのは楽だった)のだが、母としては申し訳ない気持ちがあったらしい。

今でも当時のことは小学生の頃のように包丁が投げられてこないだけマシな気がしているのだが違うのだろうか。まぁそんなことはどうでもいいのだが。


とにかく母は母なりにリハビリを努力して続けていた。それはリハビリ病院を退院して、家に戻ってきた今もだ。

おかげで昔よりもこちらの会話を理解してくれるようになったし、TVのニュースや料理本などの内容や指示が最低でも8割程度はわかるようになった。文字も短い文章や自分の名前、住所はほぼ書けるようになっている。最初は「ぬ、いさ」(あとで聞いたら牛乳、と打ちたかったらしい)「やほとね、ありません、!?」(何を打ちたかったか思い出せないが何かを伝えたかったと言われた)などと書かれ、高難易度の暗号解読のようになっていたLINEやメールは「牛乳、買う。スーパー(^o^)」「8時、帰る?」などのように意味のわかるメッセージへと変化した。

正直2年でここまで戻るとは想像できていなかった。それほどまでに母の努力は並々ならぬものだったのだ。


そして家に戻ってきた母は、若干だが倒れる前と性格が変化していた。 

具体的に言うと、私のやっていることに何も口を出さなくなった。


母は倒れる前、私を管理することが大好きだった。私は大学生になっても大学の授業が遅くまで無い日の門限が18:30だったし、基本的に友人とのディズニーランドはいい顔をされなかった(母はディズニーが嫌いだった)し、私はバイトで月にいくら稼いだか母に毎月報告しなければならなかった。

アニメグッズなど買っていたのがバレたら「こんなもの無駄」と怒られたし、母が気に入っていたり好きなアニメ以外の深夜アニメを録画すると「意味がわかんないこんな話」と否定されたし、図書館で『イラストの描き方講座』みたいな本を借りたのを見つかった時は「なんでこんなものを借りてきたのだ」と2時間程説教をくらった。あの時の正座は割と痛かった。


それが何故だろうか、母が倒れて、家に戻ってきてから怒られることが本当に減った。

まるで別人のようだと今でも思う。


友達と旅行に行きたいと言えば行ってらっしゃいと送り出され、日付を超えない程度なら夜遅く帰っても怒られない。絵を描いていたら上手だねと褒められ、作ったイヤリングを見て、また作ったの?それかわいいねと微笑まれる。見たいアニメを録画すれば、「どんなアニメ?面白い?」と隣に座って私の解説を聞いている。

大学1年生までの生活が嘘のように、私の生活は自由になった。

私は文字を書くのが好きだ。絵を描くことも好きだ。MMDも弄るし、ハンドメイドでアクセサリーを作るのも好きだ。

友人からはやりすぎだと言われるが、残念ながらまだやりたいことが沢山あるような人間だ。


だから、今の生活は趣味に関しては素直に楽しいと思える。

母のリハビリや薬代のこととか、学費のこととか就活のこととかバイトの人間関係とか親戚から年々強まってくる「穀潰しめ…」みたいな目とか、大学にいるグッズ厨からのマウント取りとかストレスの塊になるようなことがありまくってたまに「この世界はクソ、死ねこの野郎が」と口汚く叫びたくなるが、好きなことができてそれを肯定してもらえるということが、こんなにも楽しいことなのだと思っていなかった。

やりたいことをやって、それをバレないように怯えなくていいというのが、こんなにも幸せなことだと思わなかった。


人生はクソゲーって思うしストレスは尽きないけど、そこだけは知れてよかったな、と思う。

以上、これが最近の私の変化と、母についてである。


明日は何しようかな、おやすみなさい。







グッズ厨と話が合わない


ブログ開口一番にこんな題名でいいのだろうかと思ったが他に特に書くこともない。とりあえず吐き出すだけ吐き出しておきたいので書こうと思う。ただのオタクの愚痴と読み流してもらいたい。


グッズ厨と話が合わない。


こう言うと「そんなわけない」「グッズ厨全員と話したわけでもあるまいし」「主語がでかい」などと叩かれそうなので補足するが、別にグッズ厨全員が嫌いなわけではない。

何度か交換や譲渡で取引した方は親切な方が多かったし、推しの缶バッチ等を無限回収して痛バックを作る人は単純にすごいと思っている(金銭的な意味でも労力的な意味でも)。


単純に、私の周りにいる(つまるところ友人という立場にいる)グッズ厨と尽く話が合わない。

合わない、というより一緒にいて嫌な気持ちになることが何度かある。


私は元々グッズは欲しいな、と思ったものだけ買うタイプで、それがランダム商品の場合は交換に出したり譲渡したりする、という、ゆるーくのんびり集めるタイプだった。

親がアニメグッズを買うことにいい顔をしない&あまり隠せる場所が無かったことや、単純にバイト代が学費と生活費に直結する(実家暮らしだけど生活費は払うという自分でもよくわからない状況に陥っている)のでお金がなくて買えなかった、という事情はあるが、まぁゲームで言えば所謂エンジョイ勢みたいな感じでオタクをしている身である。


そんな感じでゆるくやっていた大学2年の夏頃、グッズ厨の彼女と急速に仲良くなった。

きっかけは確か、過去ジャンルのハマり方が似てたのと、お互いに大学では数少ない腐女子(しかも奇跡的にお互いの推しCPが地雷ではなかった)ということだったと思う。あまり詳しくは覚えていないが、とにかく私達はすぐに意気投合した。

彼女は無限回収とまではいかないが、かなりの数のグッズを集めているようだった。缶バッチやラバストはほとんど箱買いしていたし、部屋にはグッズのみが入った段ボールが何箱か積み重なっている写真を見せてもらったこともある。痛バも作って、コラボカフェに持ってきていた。


最初はすごいな、と思っただけだった。

あぁそれだけ好きなのだなと。


私は別に「グッズを持っている数=愛の大きさ」と思ってはいないが、そうまでして大量にグッズを買う熱量をそのキャラに持っているのはすごいと思ったし、そのためにバイトを頑張っている彼女に対して一種尊敬の念を持ってすらいた。


しかし苦しくなり始めたのはそこからだった。

具体的に言うと、彼女はその「グッズ集め」をするのはファンとして、クラスタとして当然の行為だという考えの持ち主だったのである。


最初は様子を見ていたようだが、私が多少グッズを買ったりしているのを見たからか、彼女は何かグッズを買う度にこちらにも「買わないの?」と同調を求めるようになった。

それはラバストだったり、缶バッチだったり、アクスタだったりと多岐にわたるものだった。


さっきも言ったが私には金が無かった。口が悪くなるがマジで無かった。もうどうしようもないくらいに無かった。

だって大学に通いながらバイトして、脳梗塞でぶっ倒れた母親の病院代リハビリ代出して家の食費負担して、ついでに学費も払うってなって逆に何が残んの?残んねぇよって感じだった。離婚した父親からの援助無かったら今頃餓死だわ。まぁ援助くっっっそ少ないけど。人生はクソゲー不労所得で百億ほしい。

そんな状況でグッズにかけるお金があるわけなく。いや多少はあったけど全部買うなんてとても無理なわけで。

心苦しいけど断った。「全部は買えない」

「元々缶バッチは買ってなかったから遠慮しとくよ」(缶バッチは昔から管理がど下手だったから買う予定なかった)とか言った覚えがある。

そしたら彼女は怒ったのか、納得いかないというか不満気で。あぁ怖いなぁ、断らなきゃよかったかなと、少し不安になったし断らなきゃいけない自分のお金の無さが悲しかった。


悲しくなりながらも私は彼女とそのまま仲良くした。だって金無いの自分だし。断る私が悪いし、ちょっと機嫌取りみたいなのしなきゃいけないのが嫌でも我慢しなきゃみたいなことを思っていた。今考えるとアホだなって思う。


ここまでが二年の話。

そうして過ごすうちに私達は進級して、大学三年生になった。

大学三年生。就活の時期である。

就活。母親のリハビリの手伝いと生活費を稼ぐバイトと同時に就活。地獄である。いっそ殺してほしい。

私はどんな仕事がしたいか考えた結果、まぁ公務員になろうと思った。貧しい家庭の子供に私と同じ様な苦労をさせたくないから行政で助けたいなんてエゴの塊を夢見たからである。

公務員といえば公務員試験。勉強しなければ試験には受からない。私は運良く塾には行かず、20万払うことで大学の公務員試験講座(塾と同じ内容が受けられる)にお世話になることとなった。

さておわかりだろうか。試験講座に出るということはつまり、バイトの時間が減るということである。

バイトの時間が減るということは、稼ぐ金が減るということである。

あと単純に普通に塾に行くより安いとはいえ20万払ったの死ぬほどキツかった。ばあちゃん援助ありがとう。この恩は死ぬ前までに絶対に返します。


私のグッズにかける金は更に減ることとなった。


三年生になって、私と彼女はとあるジャンルが好きになっていた。そしてたまたま推しCPが被った。そのジャンルにはキャラ同士が組むチームが何組かあって、皆色々なチームを推していたが、私と彼女は同じチームが好きになったのだ。

そして彼女は完全に箱推しになった。

私は推し中心の箱推し気味、という形に落ち着いた。

つまりグッズを買うときに、彼女はそのチームのメンバー全員を求め、私は最低でも推しが出たら無理せず全員集めなくてもいいかな(集まったら嬉しいし欲しいから出たら手元に置くけど)みたいな状態になったわけで。


推しチームが被ることによって始まってしまった。何がってつまり、あれである。

マウント取りである。


彼女はことあるごとにチームを揃えることに力を入れ始めたし、それに同調するようにこちらに求め始めた。

その頃から無理かもな、と思った。こいつと話が合わないなと。


でも我慢した。だって彼女もバイト頑張って買ってるんだし。私がもっと金持ってればこんなマウント取られることもなかったんだから私が悪いんだし、と思った。アホ過ぎて泣けてくる思考回路である。


それでも限界が来た。それが3日ほど前のこと。


夏休み中のこと。その推しチームがいるジャンルでぬいぐるみが出ることになった。

予約開始時の値段は1体3000円ちょっと。正直めちゃくちゃ可愛かったからチーム全員欲しかったけど金が無かった。金を稼ぐためにバイトしたくとも講座で時間が潰れた。あと母親の病院の薬代が高かった。キレそう


その時、彼女は当然チーム全員予約したと話していた。

私はふと彼女に言った。

「今本当に金がないけど、このぬいぐるみ本当に可愛いから推しだけでも買っちゃったら笑ってくれ」

と。

金がないのに推しには財布の紐緩んじゃうよな〜みたいなノリで。実際買おうかなって思ってた。何食か抜いて私の分の食費浮かせれば良いかなって思った。

そしたら彼女はこう言った。 


「いいけど、そしたら私はお前のことくっっそ煽るからな!「なんで3人揃えてないんですかぁ!?」って!」


は?

正直に言うと殺意が湧いた。本当にこいつぶっ殺してやりてぇ…と思ったのは2年ほど前に知り合いから地雷をリプライで送られた時以来だ。

私が金を払うのに。お前が払うわけではないのに。なんで推しを買おうとして煽られなきゃいけないのか。

なんでチーム全員買う私が上!とでも言いたげに嘲られなければならないのか。


その場では怒れなかった。その時私と彼女がいたのはアニメイトの中だったので、流石にそこで喧嘩は避けたいと思ったのだ。

その代わりやんわりと「学費とかあるから…」と言った。そしたら「私も金ないですけどねぇ!」と返ってきた。


もう駄目だこいつって思った。思ってしまった。

そこが限界だった。

彼女には私の家庭環境も話していたから、「金がない」が本当にどういう状況か多少は理解してくれているだろうと思っていた私が馬鹿だった。


もう3日経っているのに未だに彼女の声を思い出してキツくなる。

私はなんでグッズを買えなかっただけで嘲られたんだろうか。

実家暮らしで食費を払わなくて良くて両親が元気で公務員講座も受けてない彼女の「金がない」がやたら軽く聞こえたのは私が悪いのだろうか。


もう疲れた。

こいつと話が合わない。もうグッズのことでこいつと話したくない。なんで大学同じで同じゼミなんだろ……


…………なんて、そんな愚痴である。

グッズ厨と話が合わないという、まぁクソ長い愚痴だ。ついでに家庭環境の愚痴だ。

ここまで読んだ人はお疲れ様でしたと言いたい。こんな暗い話、聞いたところでつまらなかったと思うが、これだけは覚えておいてほしい。


貴方がもしグッズを集めるのが好きだとしたら。

そして貴方の周りに、グッズをあまり集めていないけどその作品が好きな子がいたら。

どうかマウントを取るのはやめてほしい。その子がグッズを買っても買わなくても、嘲笑うことだけはやめてほしい。

グッズを大量に持ってないから愛が薄いとか、推す力が足りないとか、本人にぶつけるのはやめてあげてほしい。

貴方のその一言で傷付く相手は、絶対にいるのだから。



終わり

P.S 私の友人でグッズ厨の君へ。このブログをもし読むことがあったら、君は絶対に自分のことを言われていると気がつくだろう。

私はこの件に君のことを許しはしないから、君ももうグッズに関して私に関わらないでくれ。それ以外の、推しCPについて語る君は好きだ。だからこの好きという感情までを、嫌いという感情に変えさせるのはやめてくれ。よろしく頼む。